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漢文として楽しむ論語 述而第七 24/37

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述而第七

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24(171) 子以四教…

子以四教、文行忠信、

【書き下し】
子四つを以って教う、文、行、忠、信、

【訳】
先生は四つのことを教える。文を学ぶこと、行を修めること、忠実であること、信じて裏切らないこと。

【解説】
文とは古代の聖賢の事跡や考え方を知ること、行は礼を以って慎ましく行動すること、この二つを学び修めるに当たって必要なのが、忠と信である。
忠信がなければ何をするにしても虚構になってしまうのである。
自分に嘘をつかず、他人にも嘘をつかないことが大事なのだ。
自分を誤魔化して時代に迎合するのは忠とは言えない。
疑問があるのなら、徹底的に調べ学び、その疑問を解決し得て初めて納得するのが忠である。
よくわからないけど、発言力が強い人の言葉を信じ、それを正しいことにしてしまうのは忠とは言えないし、自分の本心に嘘をついていることにもなる。
そういう態度ではどのような学問も中途半端に終わってしまう。

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述而第七 各章
7-1 子曰、述べて作らず、信じて古を好むこと、竊に…
7-2 子曰、黙して之を識るし、学んで厭わず、人を誨…
7-3 子曰、徳を修めず、学を講せず、義を聞いて徒る…
7-4 子の燕居、申申如たり、夭夭如たり、
7-5 子曰、甚だしいかな吾が衰えたること、久しいか…
7-6 子曰、道に志し、徳を據り、仁に依り、芸に遊ぶ、
7-7 子曰、束脩を行うより以上は、吾れ未だ嘗て誨え…
7-8 子曰、憤せざれば啓せず、悱せざれば発せず、一…
7-9 子、喪有る者の側らに食しては、未だ嘗て飽くま…
7-10 子、顔淵に謂って曰く、之を用いるときは則ち行…
7-11 子曰、富にして求む可くは、執鞭之士と雖も、吾…
7-12 子の慎む所、斉、戦、疾、
7-13 子、斉に在まして韶を聞くこと三月、肉の味わい…
7-14 冉有曰、夫子衛の君を為けんか、子貢曰、諾、吾…
7-15 子曰、疏食を飯い、水を飲み、肘を曲げて之に枕…
7-16 子曰、我に数年を加して、五十をして以って易を…
7-17 子の雅に言う所、詩書執礼、皆雅に言えり、
7-18 葉公、孔子を子路に問う、子路対えず、子曰、女…
7-19 子曰、我、生まれながらにして、之を知る者に非…
7-20 子、怪力乱神を語らず、
7-21 子曰、三人行うときは、必ず我が師有り、其の善…
7-22 子曰、天、徳を予に生せり、桓魋、其れ予を如何、
7-23 子曰、二三子、我を以って隠せりと為るか、吾は…
7-24 子、四つを以って教う、文、行、忠、信、
7-25 子曰、聖人は吾れ得て之を見ず、君子を見ること…
7-26 子、釣りすれども綱せず、弋すれども宿とりを射…
7-27 子曰、蓋し知らずして之を作す者有らん、我、是…
7-28 互郷与に言い難し、童子見ゆ、門人惑えり、子曰…
7-29 子曰、仁遠からんや、我、仁を欲すれば、斯に仁…
7-30 陳司敗問う、昭公礼を知れりや、孔子曰、礼を知…
7-31 子、人と歌うたって善きときは、必ず之を反さ使…
7-32 子曰、文は吾れ猶人のごとくなること莫からん…
7-33 子曰、聖と仁との若くは、則ち吾れ豈敢えんや…
7-34 子の疾い病なり、子路、祷らんと請う、子曰、諸…
7-35 子曰、奢るときは則ち孫わず、倹なることは則ち…
7-36 子曰、君子は坦らかにして蕩蕩たり、小人は長し…
7-37 子、温やかにして獅ゥなり、威あって猛からず…

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最終更新日:令和08年01月26日 学易有丘会
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