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漢文として楽しむ論語 里仁第四 2/26

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里仁第四

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2(68) 子曰不仁者不可以久處約…

子曰、不仁者、不可以久處約、不可以長處樂、

【書き下し】
子の曰く、不仁者は、以って久しく約しきに処る可らず、以って長く楽しきに処る可からず、

【訳】
先生が仰った。不仁の人はしばしば困窮に耐え忍ぶことになるが、そのまま長期間耐え忍んでもいられず、よからぬことを考えるものだ。かと言って安楽なところに居るときは、長く居れば必ず驕ってほしいままに身勝手な振る舞いを平然と行うようになってしまうものだ。

【解説】
約は困窮の義。
仁は本心の徳、思いやりの心といったもの。

仁者安仁、知者利仁、

【書き下し】
仁者は仁に安んず、知者は仁を利とす、

【訳】
仁者は富貴貧賤、安楽患難など、どんな状況に居ても、自ずから仁道に安んじ、善を忘れない。知者は仁の道を貪り求める。

【解説】
仁は本心の徳、本心が善なることを兼ねて云う。
利とは貪る意。
知者は、仁が最高の徳であることを理解できるので、仁の道を貪り求める。
よって知者は、仁者と比較すれば浅いが、それでも他のことに心を奪われることなく、仁を求める志を変えない。

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里仁第四 各章
4-1 子曰、里は仁なるを美しとす、択ぶとして仁に処ら…
4-2 子曰、不仁者は、以って久しく約しきに処る可らず…
4-3 子曰、惟仁者のみ能く人を好み、能く人を悪む、
4-4 子曰、苟に仁に志すときは、悪しきこと無し、
4-5 子曰、富と貴きとは、是れ人の欲する所なり、其の…
4-6 子曰、我未だ仁を好む者、不仁を悪む者を見ず…
4-7 子曰、人の過ちは、各おの其の党いに於いてす…
4-8 子曰、朝に道を聞いて、夕べに死すとも可なり、
4-9 子曰、士道に志して、悪衣悪食を恥じる者は、未…
4-10 子曰、君子の天下に於けるや、適も無く、莫も無…
4-11 子曰、君子は徳を懐う、小人は土を懐う、君子は…
4-12 子曰、利に放って行うときは、怨み多し、
4-13 子曰、能く礼譲を以って国を為めれば、何か有ら…
4-14 子曰、位無きことを患えず、以って立つ所を患えよ…
4-15 子曰、参、吾が道は一を以って之を貫けり、曽子…
4-16 子曰、君子は義を喩る、小人は利を喩る、
4-17 子曰、賢を見るときは斉しからんことを思い、不…
4-18 子曰、父母に事えるには幾に諌む、志の従わ不き…
4-19 子曰、父母在すときは遠く遊ばず、遊ぶときは必ず…
4-20 子曰、三年父の道を改むること無きを孝と謂いつ…
4-21 子曰、父母の年は知らざるベからず、一には則ち以…
4-22 子曰、古言を出ださざるは、躬の逮ばざらんこと…
4-23 子曰、約を以って之を失する者は鮮し、
4-24 子曰、君子は言に訥くして、行に敏からまく欲す、
4-25 子曰、徳孤ならず、必ず隣有り、
4-26 子游曰、君に事えて數するときは、斯に辱められ…

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最終更新日:令和08年01月24日 学易有丘会
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