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漢文として楽しむ論語 學而第一 3/16

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學而第一
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3 子曰巧言令色… YouTube版

子曰、巧言令色鮮矣仁、

【書き下し】
子の曰く、言を巧くし色を令くするは鮮いかな仁、

【訳】
先生が仰った。言葉巧みで見せかけだけ愛想よくする人には、仁の徳はとても少ないものだ。

【解説】
巧言令色(こうげんれいしょく)すくなし仁」という文語訳でも有名な言葉。
巧言令色とは、言語顔色を繕って徳がある者の如くに見せかけることをいう。
誤魔化して見せかけるというのは君子が最も軽蔑するところ。だからこそ、そういうことをしていると、決して君子の理想である仁の徳など身につくはずはない。
また、巧言令色で近寄って来る人は、何らかの私利私欲があるわけで、そんな人に仁があるわけがない。

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学而第一 各章
1-1 子曰、学びて時に之を習う、また説ばしからずや…
1-2 有子曰、その人と為り孝弟にして、上を犯すこと…
1-3 子曰、巧言令色、鮮し仁、
1-4 曽子曰、吾日に三たび吾が身を省みる、人の為に…
1-5 子曰、千乗の国を道むるには、事を敬しんで信あ…
1-6 子曰、弟子入りては則ち孝あり、出でては則ち弟…
1-7 子夏曰、賢を賢として色に易え、父母に事えて能…
1-8 子曰、君子重からざれば則ち威あらず、学も則ち…
1-9 曽子曰、終わりを慎み遠きを追えば、民の徳厚き…
1-10 子禽子貢に問いて曰く、夫子是の邦に至るときに…
1-11 子曰、父在ますときはその志を観て、父没るとき…
1-12 有子曰、礼の用は和することを貴しと為す、先王…
1-13 有子曰、信義に近づくときは、言うこと復むべし…
1-14 子曰、君子は食飽かんと求むること無く、居安か…
1-15 子貢曰、貧しくして諂うことなく、富んで驕るこ…
1-16 子曰、人の己を知らざることを患えず、人を知ら…

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最終更新日:令和08年01月25日 学易有丘会
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